軍隊と経済

軍隊が防衛任務を充分に果たせるように維持し続けるためには、将兵を養うための経費に加えて、兵器の開発と調達、日常的な訓練の経費、弾薬や燃料の備蓄費用など、すべて政府が税金によって負担しなければならないので経済基盤がなければ軍事力を維持することはできない。

このため、軍事力を維持するには経済的な基盤が不可欠である。

経済的視点で見れば、軍隊は非生産組織であるために投資が行われても再生産によって投資金額が回収されることはなく、ひたすら消費するのみである。

一般には、好況時に軍隊に労働力が奪われることは民間部門の経済活動を阻害する場合が多いが、不況時などでは民間企業が必要とする以上の労働力が生じた場合に過剰な労働人口を軍需産業や軍隊に雇用することで経済状態の改善を図るという公共事業としての性格も備えている。

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このページは、sv301_053が2010年3月 1日 00:17に書いたブログ記事です。

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